パドルテニスでスポーツ交流
中野区パドルテニス連盟(亀石紀子会長)は、令和6(2024)年11月13日、中野区産業振興センターでソウル市スポーツ協会の訪問団を体験交流に受け入れて親睦を深めました。同協会は日本における市民スポーツの実状を視察し、市民スポーツの交流を深める目的で日本を来訪していました。
パドルテニスは、年齢・性別・障害を問わず、それぞれの体力と運動能力に適合した運動強度や難易度で競技を楽しめます。基本技術の習得が比較的に簡単であり、また、体力増進や生活習慣病の予防・改善に効果がある運動特性は、高齢者の健康寿命を延ばし、子供の運動能力の発達に役立つだけでなく、今までスポーツに縁遠かった方々へのアプローチにも最適です。(日本パドルテニス協会HPより)
中野区パドルテニス連盟は、国内でも活動の盛んな地域団体として知られ、多くの区民がパドルテニスで仲間づくりや体力づくりに励んでいます。
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